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2010年11月

BORGのNEX用カメラマウント

やっと発売されました。

早速マイクロフォーサーズのカメラでやったことを再現。焦点距離の換算量がマイクロフォーサーズより少ないのはいいですね。

Borg_apo_rodagon

Rodenstockの引き伸ばしレンズ、Apo-Rodagon 50mmF2.8をボーグのM42ヘリコイドを介して装着。ヘリコイド付属の固定リングを付けると無限が出なくなるので外しました。引き伸ばしレンズなので換算画角とかあまり関係ないですが、このレンズ自体は35mmフルサイズを十分カバーするイメージサークルを持っていますね。

Apo_rodagon_nyanko

カメラマウントの厚みがマイクロフォーサーズのものより厚くなっているため、以前使用したもっと伸びるヘリコイドが使えませんでした。そのため最短でも30~40cmくらいまでしか寄れません。まあ、長く伸びるヘリコイドや中間リングを使えばもっと寄れますが、無限遠から撮影できる組み合わせということでこうなっています。

Borg_septon

デッケルマウントのVogtlander Septon 50mm F2.0に、デッケル-M42アダプターとM42ヘリコイドSの組み合わせ。このSeptonは最短撮影距離が90cmなので、こうやって最短を稼ごうという作戦。

Septon_nyanko_001

最短40-50cmで、普通の50mmレンズくらいですね。

Septon_nyanko_002

あまり寄れてないようですが、元々の最短90cmではいちばん寄ってもこんなもんです。

昔のレンズには最短撮影距離が長いものが多いので、アダプターにヘリコイドが組み込まれていると結構便利に使えると思います。そういった意味ではBORG万歳というか。でも今回のNEXマウントはもう少し薄く作って欲しかったかな。

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DMC-GH2とマイクロフォーサーズ用3Dレンズ(その3)

Gh2_3d_lens_03

ステレオ3Dレンズそのままでは使い勝手が悪いので、適当なリング状のものを組み合わせて、55mm径のネジ込式のアクセサリーを付けられるようにしました。鏡筒にはまり込んでいるだけですが、結構しっかりと固定されています。ただ、鏡筒には擦り傷がしっかりついてしまい、新品が並品以下の状態になってしまいました。

Gh2_3d_lens_04

そこにケンコーのACクローズアップレンズを装着。

Gh2_3d_004

そこそこ寄れます。カメラの画像のアクセサリーシューにはLEDライトが乗ってますが、この画像は内蔵ストロボで撮影したものです。

Gh2_3d_lens_05

ワイコンなんかも付けられるのであります。

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DMC-GH2とマイクロフォーサーズ用3Dレンズ(その2)

動画はこんな感じになります。

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DMC-GH2とマイクロフォーサーズ用3Dレンズ

Gh2_3d_lens_01

パナソニックからDMC-GH2が発売されたのを機に、手持ちのカメラを何台かドナドナして、専用の3Dレンズと共に入手しました。焦点距離12.5mmで絞りはF12の固定(!)。最短0.6mからのパンフォーカスとなっております。

このレンズは静止画専用で、3Dテレビでの鑑賞を前提としているらしく、1920×1080ピクセルの静止画2枚のステレオペアを記録するようになっています。どうもイメージセンサーに結像した一部分を切り出しているようですね。

Gh2_3d_001

…汚い部屋だ。

撮影するとステレオ表示用のMPOファイルが生成されます。上の画像は。ステレオフォトメーカーで平行法のJpegにしたものです。どのような画像になるかを示すため、位置合わせは特に行っていません。室内でそう明るくもないため撮影感度はISO1000程になっており、画質はそれなりです。

なんか、動画も撮れないしつまんないですね。対応機種じゃないと画像も出てくれないというのも気に入らないところです。レンズを裏返すと絞りもピントも固定のくせにズラリと電気接点が並んでいます。レンズの種類の検出などもこれでやっているのでしょうから、接点を効かなくすればこのレンズの素の状態が見られるのではないでしょうか。

Gh2_3d_lens_02

というわけで、テープで電気接点を覆ってしまいました。その状態で撮影すると、

Gh2_3d_002

いやホント御免なさい散らかった部屋で。

アスペクト比を16:9にしても若干端がけられているんですが、ほぼ全画面に渡って結像しています。画像の並びは交差法になります。当然ですが撮影範囲も広くなり、ほぼ掛け値なしに焦点距離12.5mm(35mmフォーマット換算で25mm相当)を二分割した感じになっているようです。ただステレオベースが狭いので、立体感は弱めですね。このくらいのステレオベースならマクロ撮影をしたいところですが、マイクロフォーサーズにはエクステンションチューブもないし、レンズ自体もフィルターを付けるような形にはなっていません。

Gh2_3d_003

仕方ないのでレンズ前にクローズアップレンズをあてがって撮影。20cmくらいまで寄っています。レンズが広角気味なので撮影倍率は高くありません。これ以上近づくとカメラの影が入ってくるので、照明を考えないといけないですね。

ちなみに画像はありませんが、電気接点を殺したこのレンズは他のマイクロフォーサーズのカメラでも撮影が可能です。

色々制限はあるものの、広角気味のステレオレンズが手に入りました。

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