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2009年9月

相殺・その2

改めて見ると、字面が物騒だな~(^^;

プリズムに入る像を逆方向に歪ませればいいのだろうと、光学用品メーカーから凹レンズを買ってプリズムの前にくっつけました。

Stereoadapter

40.5mm径のプロテクトフィルターのガラスを外してレンズを入れて、アダプター先端のフィルターネジに取り付けたところ、フィルター枠によるケラレが出てしまったので、ネジの内側に直接レンズを両面テープの小片で貼り付けるという荒業に出ました(^^; レンズ保護と他のフィルターなどを取り付けられるように、46-49mmのステップアップリングを削って、アダプター外枠に叩き込んで固定しました(これも荒っぽいな~)。

909030_01

上は元のアダプターで撮影した場合の画像です。

909030_02

こちらが凹レンズを取り付けたアダプターで撮影したものです。

メーカーのオンラインショップにあった一番度の弱いレンズでしたが、画面の端は真っ直ぐかわずかに樽型に振れるくらいの補正がされました。画面中心部の補正は不十分ですが、レンズの度を強くすると、これは近視用眼鏡レンズと同じですから、最短撮影距離が伸びてしまうのですね。今のレンズでも40~50cm位になってしまって、ちょっとマクロと言うには遠い感じです。画質もシャープ感がなくなってるような気がします。

909030_03

なんだこれ(笑) 不可解な私の部屋の様子ですが、箱状のものを撮影すると、必ず曲がりを修正していたので、このくらい真っすぐだと助かります。

よく見ると色収差が発生していますね。光学メーカーのコーティングもされているレンズですが、単レンズなので仕方のないところかもしれません。

クローズアップレンズを付けると最短撮影距離は縮まりますが、プリズム、凹レンズ、凸レンズと重ねると、画質低下が気になるかも。直線的な被写体を撮影するのでなければ、気にせずそのまま使うほうがいいのかもしれません。

909030_04

物は試しと薄い単玉のクローズアップレンズを付けたところ、若干色収差が低減されたような気がしないでもありません(^^;

909030_05

静止画の場合は左右を別々に切り出して修正を加えたり出来ますが、動画ではそうもいかないので、画質低下はあっても、これはこれで有効性があるのではないかと思います。

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相殺

糸巻き型歪曲の強いステレオプリズムに樽型歪曲の強いレンズを組み合わせると、互いの歪曲が相殺されて、左右が結構揃った写真になります。

問題は標準レンズの画角で、そこまで樽型歪曲の強いレンズはそうは無いということです。上記の実験は八雲の25mmレンズで試しましたが、元々イメージサークルが小さいこともあって画面の端がケラレまくり、ほとんど円形に写ってしまうのでありました。

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専用ストロボ

E-P1には内臓ストロボがありません。他のカメラでストロボが必要な撮影では、サンパックのB3000Sなどというものを使っていますが、このカメラに付けると、バランスが悪すぎます(^^; 昔小さいのを買ってたなーとその辺を引っ掻き回したら、丁度いいのが出てきました。

Ep1_flash

純正品です(嘘です)。これなら一緒に持ち歩いても苦にならない感じです。

…これって確か、パナソニックのOEMなんでしたっけ?

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間違ってる?

私のマイクロフォーサーズのカメラとレンズのセットです。

Ep1_lenses

どこか間違っているような気もするけど、気にしない(笑)

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新・なんでも付けるよ

ヘリコイドのないレンズをマイクロフォーサーズのカメラに付けちゃおうシリーズ(そうだったのか)最新版です。

Ep1_xenoplan28_001

って、普通にCマウントアダプターに付いてますが(^^;

Ep1_xenoplan28_002

これが今回の主役、シュナイダー製Cマウントレンズ、Xenoplan 28mmF2 です。現行製品です。イメージサークルは公称で直径22mmと大きめで、1.3インチイメージセンサー対応となっています。フォーサーズのセンサーでもケラレは出ませんね。

Ep1_xenoplan28_003

なんでも付けるよシリーズなのはこのせい。小型化のためピント合わせ用のヘリコイドはなく、マウント側のベースからネジでレンズ全体を繰り出すようになっています。このレンズの用途は監視カメラ用だと思われますが、そういった用途の場合、一度ピント位置を決めてしまえば、後は動かさないのでしょうね。このレンズではベース側のネジを締めて、ピント位置を固定するようになっています。

Ep1_xenoplan28_004

どんどんネジを回して繰り出していくと、ベースからレンズが抜けてしまいます。抜ける寸前が最短撮影距離で、十数センチまで寄れます。その時の撮影範囲は4cm×3cm程です。

Ep1_xenoplan28_005

この位まで寄れます。結構いいかもと思い、各絞り値で無限遠のテストを行いました。

だがそこで見たものは…

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背面液晶

ライカM9の背面液晶の表面カバーが、M8.2で採用されたサファイアガラスのものから、M8と同じ樹脂製のものに戻ったそうで。

これをコストダウンによる改悪と受け取る向きもあるようですが、ファインダー対物面のガラスならともかく、液晶画面にはオーバースペックだと思うのですね。保護フィルムを貼って、傷が付いたら換えればいいだけの話ですから。

私のM8は液晶画面が傷だらけで、そのためもあってか安く買えたので、傷を付けた人には感謝ということもあるのですが(^^; そういうものでも、上に液晶保護フィルムを貼ると傷がほとんど見えなくなるんですよ。

バッテリー残量表示と撮影枚数表示用の液晶画面がなくなってしまったことのほうが、問題としては大きいような気がします。むしろ電源OFFでも表示して欲しいくらいなのに。

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YMV2595N

以前のエントリで紹介した八雲製Cマウントレンズ、YMV2595N 25mmF0.95の、絞り開放のF0.95からから最小のF16までの画像です。カメラはオリンパスE-P1を使いました。

F0.95

Ymv2595n_095

全体にフレアがかかったような画面ですが、よく見ると意外にも画面周辺部までかなりきっちりと解像しています。イメージサークルぎりぎりまで像の流れがないのも立派。

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散歩

L1000273

忙しいからと引きこもりでは健康に悪いのでその辺を歩いてみたり。

L1000291

しかし行動開始は夕方になってしまうのでありました。

L1000292

暗いからといってNOKTON50mmF1.1というのも、ちょっと短絡的でしょうか(^^;

でも、暗くなっても低い感度の設定で速いシャッタースピードにできるのは魅力ですね(あんまりボケ味とか考えてない人です)。

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雑誌掲載のステレオ写真

週刊アスキーの最新号に、フジのステレオデジカメ『FinePix REAL 3D W1』のレポート記事があります。そこに載っているサンプル画像には「交差法で立体視できます」とあるのですが、やってみると実は平行法の並びでありました。

今回に限らず、ステレオカメラやステレオ写真の紹介記事では、掲載の画像と観賞方法の説明が合っていなかったり、何ペアかある中のいくつかが逆に並んでいたりすることがあります。校正者も裸眼立体視出来るように訓練を…って、一生に何度あるか分からないような仕事のためにそんな訓練をしても無駄ですね(^-^;

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