LUMIX-G1 with MACRO-ELMAR-M 90mm(その2)
マクロエルマー90mmF4には専用の接写リングがありますが、妙に高い(ライカの製品はみなそうですが(^^;)ので購入していません。あってもLUMIX-G1には付けられないので、今回はOUFROというコードネームの接写リングを使ってみることにしました。
マイクロフォーサーズ-ライカMアダプターとレンズの間にかませます。専用品を使った場合、マクロ撮影域は76cm~55cmとなっていますが、上の組み合わせでも大体同じような感じになります。
なんか、このレンズ実物より精密な感じに写るんですけど…。
この組み合わせで鏡筒を少し沈めると、無限遠からピント合わせができたりするんですが、これなら何もマイクロフォーサーズでなくてもいいのかとも思ったりして。
しかし、ここまでのマウントアダプターに関するエントリー、紹介するのは最短撮影距離が短いレンズばかりですね。諸般の事情で生活が夜型になっていて昼間に外出していないので、最短が70cmくらいのライカM型のレンズは、狭い部屋では威力が発揮できないからだったりします(^^; OUFROも20mmや28mmのレンズと組み合わせるには、ちょっと厚みが多いので使い辛いです。
50mmくらいなら使えるので、ズミクロン50mmにOUFROを付けて30cm程に寄って撮ってみたのがこれ。
カメラの画像は撮り忘れました(^^;
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