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マクロスイターの保護フィルター

レンズ前面の保護フィルターは、付ける人と付けない人に分かれると思います。私は可能なら付けようと考えているんですが、クラシックカメラの範疇に入るものは、合うサイズのものが中々無かったりします。フィルターメーカーのケンコー光学で、ちょっと割高なものの特殊サイズのフィルタ-を扱っていますが、これで全てが賄えるわけではありません。

アルパというカメラに使われていたマクロスイターというレンズも一筋縄ではいきません。フィルターが専用のハメコミ式のものしか使えないのです。フィルターそのものは探すと安いものが出ていたりするのですが、古いカメラなので所謂レンズ保護フィルターというものは用意されていません(だから安く手に入る可能性があるとも言えます)。クラシックカメラのお店で、ガラスを国産品に交換したものが売られていることがありますが、ちょっと高いかも。

しかしそういうものが売られているということは、自分でも工夫すればガラスだけ交換出来る可能性があるということです。手に入れたフィルター(スカイライトなのですが、昔のものなのでアンバー系の色が付いていて保護用には使えない)を見ると、ガラスの固定法は普通だし、ガラスのサイズも48mm径のフィルターと変わりません。

P5010344

そこで良い子の工作です。まずケンコーの48mm径のMCプロテクターからガラスを取り外しました。ガラスは上の画像の左下に見られる金属(燐青銅?)角線のリングで固定されているので、これを先細のプライヤーで外せばガラスは枠から外れます。アルパ用フィルターのガラスも同じように固定されていますが、使われている金属線がもっと細く、ビニールの被覆で覆われています。どちらかというとビニールの弾力で固定されている感じですので、ガラスの付け外しは容易です。MCプロテクターのガラス固定用の金属線に囲まれているのが、アルパのフィルター枠から取り外したガラス。結構な色付きです。

あとはMCプロテクターから外したガラスをアルパのフィルター枠に入れて、リングで固定すれば出来上がりです。割とあっけなく交換出来ました。画像の真ん中にあるのがそれですが、ガラスが入っていないように見えますね(^^; 枠の部品取り用に使うフィルターをモノクロ用の色フィルターなどにすれば、より安価に調達出来るかもしれません。

交換したフィルターをレンズに付けて気付いたのですが、純正のレンズキャップ(これもハメコミ式)をこのフィルターの上に付けると、キャップを外す時にフィルターまで一緒に付いてくることが多いのです。固定法一緒だものなぁ(^^;

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