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カメラの思い出

初めての自分用カメラは、小学4年生のときに買ってもらった、おもちゃ屋で売っていた怪しげなボルタ判カメラでした。近所の写真屋さんでボルタ判のモノクロフィルムを扱っていたので、そこのご主人(結構年配の方でした)と仲良くなったりしました。

その後、6年生に上がったあたりで、貯めたお年玉でフジカポケット600という、110サイズのカメラをその写真屋さんから買いました。露出はプログラムのみでしたが、レンジファインダー付きの『高級機』で、その後かなりの間活躍することになります。

そして中学3年のとき、家の仕事(家はガス配管業を営んでおります。工事現場の写真を撮るわけですね)で使うカメラが必要と言う親を半ばだまくらかして(笑)手に入れたのが、オリンパスOM-1nでした。小学生の頃、『子供の科学』誌を購読していて、中に毎号OM-1の広告が掲載されていたせいで、頭の中に刷り込まれていたのかもしれません。なんとなく一眼レフならOM-1だなと思っていました。

たまに親が仕事に持って行く以外は、ほぼ独占状態で使っていました。レンズ交換式ですが、最初に付いていた50mmだけで写真を撮っていました。そのせいか、今でもズームレンズを使っていても、自然と標準域にズーミングしてしまいます。

高校卒業後東京に出てくる際には、一応家の財産だからと置いていったのですが、しばらくして里帰りした際に見ると、レンズにカビが生えていたので、保護するという名目で実家から強奪(笑) 代わりにEOS750を置いていきました。その後しばらくレンズを買い足したりして使っていたのですが、東京の恵まれたカメラ事情のせいで、下取り交換のネタになってしまいました(^^;

OM-1の後に発売された他社の小型一眼レフもその後一通りさわってみましたが、どれも廉価版の域を出ず、OM-1で感じられた精密感みたいなものは感じられませんでした(最初にさわった物の印象が強いということはあるかもしれませんが)。今でも中古カメラ店で見かけることがありますが、流石に程度の良いものは少ないようです。それでも自分の写真に対する興味の原点の一つなので、記念にまた欲しいなと思ったりもしますね。

…ボルタ判や110はもうフィルムがないんで、持っていてもちょっとな~と思ったり(^^;

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