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デジカメでステレオ写真(その1)

デジカメのステレオカメラというものは発売されていないので、銀塩写真の時からある、1台のカメラを平行に移動して2度撮りする方法や、2台のカメラのシャッターを同時に押す方法などで撮影することになります。他には、ステレオアダプターと呼ばれる、ミラーやプリズムで光束を2つに分けるものをレンズの前に取り付け、1画面に左右の画像を1度に撮影するという方法もあります。

これはシャッターの同期や時間差を気にしなくても良いので、動くものの撮影にも適しています。ただアダプターの性質上、レンズの焦点距離(35mmカメラ換算で50mm位)や絞り(f5.6~8)に制限があります。通常の画面を2分割することになるので、構図も縦に限られます。

現在入手しやすいアダプターは、ペンタックスから発売されているものです。以前はポジでの鑑賞が前提でしたが、現在売られているものはデジタル一眼レフのアクセサリーとして、プリントアウトを鑑賞するのが前提になっており、本体は昔のものと変わりませんが、プリント用のビュアーとのセットになっています。

P5030358_1

ステレオアダプターを装着したオリンパスE-300の画像です。レンズはOM用の28mmレンズ(35mmカメラでの56mmレンズに相当)を取り付けました。ズームレンズより収まりが良いのです。ステレオアダプター中央にミラーの境目があり、そのままでは露出が適正になりませんので、補正が必要です。このカメラではマイナス3段の露出補正をしています。

下はこれで撮ったステレオ画像です。例によって右左右で並べてあります。

Monohosi_1

Kinjo

家のベランダでお手軽に撮影したのが見え見えですね(^^;

(画像をクリックすると、より大きなサイズで見ることが出来ます)

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